公式競技規定] [ルール解説] [競技マナー] [牌将位戦ルール

− 新雀連・京都本部 公式ルール −

 以下は、月例会、京都市民麻雀大会、理事長杯で採用されている、新日本麻雀連盟・京都本部の公式ルールです。

新日本麻雀連盟・京都本部 競技規定 [2005年10月改訂]
【ルール】
(1) 東南廻し半荘、常時一翻しばり、場に二翻づき。
(2) サイコロは二個同時に使用、二度振り。(全自動卓は座決めと起家決めは二度振り。開門決めは一度振り)
(3) ドラは表ドラ一種類、ネクスト、一枚に付き一翻、但し一翻しばりの資格はなし。(ドラ指示牌は王牌末尾より三幢目の上段牌)
(4) 九種九牌、四風子連打、四家リーチ、四槓算了、三家和等の流し規定はない。
(5) 満貫(32符以上の6翻、7翻)は、子8,000点、親12,000点とする。8翻、9翻は五割り増し、10翻から12翻までは二倍満貫、13翻以上と役満は、三倍満貫とする。
(6) 30,000点持ちの30,000点返し。
(7) 和了(ホーラ)者は一局一人とする。(全て上家アガリ)
(8) 王牌は常に14枚を残す。
(9) 打牌が河(ホウ)に接すれば捨て牌とみなす。
(10) ドラの指示牌をめくり違えた時は、正当な指示位置に入れ替え、ドラは変えずに競技を続行すること。
(11) 食いタン、先付けあり。一発、裏ドラ、槓ドラはなし。(食いピンフは無翻となるが、特例として副底(20符)+10符加符の30符計算とする。)
(12) 門前自摸平和(メンゼンツモピンフ)あり。(20符の2翻計算)
(13) 捨て牌が一枚でもアガリに関係があればフリテンとする。フリテンはツモアガリのみ。リーチはできない。
(14) 食い替えなし。
(15) 同巡内では一翻しばりに関係なく選択アガリはできない。同巡内とは、自己の打から次回の自己の取牌直前までをいう。
(16) 嶺上開花は全てツモアガリとなり、ツモの2符がつく。
(17) 槓は四つまで。
(18) いかなる場合でもアンカン牌をチャンカンすることはできない。
(19) リーチ後のカンは、ツモ牌が暗刻の牌と同一牌で、尚且つアガリ形が変わらなければできる。
(20) 七対子は、子1,600点、親2,400点より計算(ハネ満以上の場合は2翻役計算)
(21) リーチ料1,000点、ノーテン罰符、場に3,000点、積み場1本に付300点。親はアガリ連荘。
(22) ノーテン罰符を受け取る権利は有効テンパイ者のみとする。有効テンパイとは、一翻しばりの条件に叶ったテンパイ形のことで、和了牌の有無は問わない。但し、自己が全部を使用した場合(自己の捨て牌を含む)はノーテン扱いとする。
(23) リーチをかけた後、リーチ者以外のチョンボが出た場合、リーチ棒は供託、次局のホーラ者が取得。最終局が流局の場合のリーチ棒は供託者に戻す。
(24) チョンボの罰符は、子8,000点、親12,000点とする。そしてチョンボはすべて流れとする。また、故意のチョンボと、役満包責者のチョンボは、役満分を支払うこととする。
(25) ノーテンリーチ、カラテンリーチ、フリテンリーチ、リーチ後のアガリ牌の見落とし、リーチ後正当でないアンカンをした場合は、流局になった時点でチョンボとする。
(26) 故意、過失を問わず、壁牌(山)や他家の手牌を倒し、競技の続行を不可能にした場合と、アガリを宣言したが、他家がその牌姿を確認しないうちに手牌を崩し、アガリを不明にした場合はチョンボとする。
(27) 錯ロンはチョンボとする。但し錯ロン牌に対し、他に正当なロンホウがあればチョンボは免れる。
(28) 空チー、空ポン、空カン、空リーチ、空ロン、錯チー、錯ポン、錯カン、多牌、少牌、覗き見、先ヅモ、故意の見せ牌は、アガリ放棄とし、流局した場合はノーテン扱いとする。
(29) アガリ放棄者は、その後、チー、ポン、カンの権利を失う。行った場合はチョンボとする。
(30) 誤った打牌の呼称によって、誤ロンが生じた場合は、共同責任とし、半満貫ずつの罰符を他の二家に支払う。
(31) 責任払い(パオ)。役満確定牌(準)をフーロさせた人は、相手がツモアガリのときは一人払い、他家が放銃した場合は二人で折半払いとする。
(32) 過失の見せ牌は、現物のみ、出てもツモってもアガれない。リーチ後については、その場でリーチ解除、そしてアガリ放棄とする。この場合ツモ切りしなくてもよい。
 
【アガリ役】
一翻役 門前清自摸、門前平和、立直、断幺、翻牌、▲一盃口、◎海底自摸、◎河底放銃、◎嶺上開花、◎搶槓
二翻役 対々、ダブル立直、三暗刻、三槓子、連風牌、小三元、混老頭、三色同刻、二盃口、七対子(基本符25符)、▲混全帯、▲一気通貫、▲三色同順
三翻役 ▲純全帯、▲混一色
六翻役 ▲清一色
倍満 人和
役満 天和、地和、大三元、四喜和(小四喜を含む)、字一色、字一色七対子、清老頭、四暗刻、四槓子、国士無双、緑一色(發がなくても可)、九蓮宝灯(準正でも可)
 注:役満の重複は認めない。
   ▲印は食えば一翻下がり。
   ◎印は無資格一翻役とし、他に役がなければアガれない。
 
【マナー】
(1) 洗牌(シーパイ)は完全伏牌で行う。(全自動卓を除く)
(2) 壁牌(山)は各自十七幢ずつ積むこと。(全自動卓を除く)
(3) 使用後のサイコロは親が第一捨牌後、すみやかに自分の右側角へ整理すること。(全自動卓を除く)
(4) 王牌直前者は嶺上牌を下ろし、ドラ表示牌を表向けること。
(5) チー、ポン、カン、リーチの行為は、発声してから行うこと。
(6) 栄和のときは「ロン」、自摸和のときは「ツモ」と発声すること。
(7) 先ヅモ、手牌の一部公開、口三味線、牌の呼称、覗き見はしないこと。
(8) 摸打の行為は片手で行い、打牌を卓面に叩き付けないこと。
(9) 対局者に不快感を与える言動は慎むこと。
(10) 捨て牌は一列に長く並べず、7牌目からは第二段(下)に、13牌目からは第三段へと整理して並べること。
(11) 対局中の喫煙、食事は慎むこと。
 
【特に注意すべきルール】
(1) 途中流局なし(四風子連打、九種九牌、四槓算了、四家リーチ、三家和)。
(2) 門前自摸平和あり(20符2翻)。
(3) 一発、裏ドラ、槓ドラ、赤ドラはなし。
(4) フリテンは現物以外でもツモアガリのみ。リーチはできない。
(5) 無資格一翻役のみではアガれない(搶槓、海底自摸、河底放銃、嶺上開花)。
(6) 槓をさせ、嶺上開花となった場合はツモアガリ(責任払いとはならない)。
(7) 翻牌単騎は出て4符、ツモれば6符(連風牌も同じ)。
 
【順位点】
対局終了後、原点(30,000点)からの増減を1,000点につき1.0ポイントとして表し、原点からの浮き沈みによって以下の順位点を加算する。(原点丁度は浮きとして扱う)
  1位 2位 3位 4位
1人浮き +12.0 ▲ 1.0 ▲ 3.0 ▲ 8.0
2人浮き + 8.0 + 4.0 ▲ 4.0 ▲ 8.0
3人浮き + 8.0 + 3.0 + 1.0 ▲12.0
 


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(2003.4.1/2005.11.11)