公式競技規定] [ルール解説] [競技マナー] [牌将位戦ルール

− 全国麻雀牌将位戦 [ルールと開催要項] (1/2) −

 以下は、全国麻雀牌将位戦・京都地区大会で採用されているルールと開催要項(抜粋)です。
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  全国麻雀牌将位戦・京都地区大会 [ルールと開催要項]
 
 
主催 全国麻雀牌将位戦審議委員会
主管 日本中央麻雀競技会
新日本麻雀連盟 京都本部
協賛 月刊プロ麻雀誌
株式会社「ジャンプ」
後援・協力 日本麻雀連盟
現代競技麻雀研究会
日本麻雀道連盟関西本部
全日本アル・シー・アル連盟
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  全国麻雀牌将位戦ルール
※簡潔な全文ルールを目指すとともに、難解な用語はカタカナを用いる
昭和57年度 全国麻雀牌将位戦ルール審議委員会制定(平成11年度第四次改定)    
 
[目的] 1.健全な体力の維持
2.家庭に愛される賭けない麻雀
3.麻雀愛好者同士の親睦
4.正しいルールとマナーの遵守と普及
5.競技麻雀の普及と発展
 
[マナー] 競技上、マナーは大切な要素です。以下のマナーは守って下さい。
1.しなければならないこと
(1)親は必ずサイコロを卓の右隅におく(ボタンは洗牌後、親がおす)
(2)推牌(他家がとりやすいように城壁牌をおし出す)
(3)捨牌は順序よく並べ、下段へすてる
(4)捨牌は6〜7枚を標準とする
(5)嶺上牌(リンシャンパイ)を必ずおろす
(6)リーチ棒は河の前に横におく
(7)正しい姿勢

2.してはいけない行為
(1)先自摸
(2)手中に牌を持っての摸打
(3)両手使い
(4)牌や点棒を乱暴に扱うこと
(5)口三味線
(6)放歌、高吟、口笛、飲酒、食事
(7)和了者や放銃者へのとがめだて
(8)その他、競技者を不愉快にさせる行為
(9)捨牌の呼称
 
 
I.競技基本
1.4人制
2.半荘東南戦
3.洗牌。17幢積み
4.サイは2度振り(全自動は1度振り)
5.1翻しばり(アガった時1翻あればよい)
 2翻しばりはナシ
6.場ゾロは2ツ
7.ドラは先ドラのみ
8.ツミ場は300点
9.3万点持ちの3万点返し
10.ノーテン料は場に3,000点
11.リーチ料は1,000点
12.ウラドラ、一発はナシ
13.一荘の始まりは(親決め後の)あいさつから
 一局の始まりは洗牌から
 
II.競技するための諸規則
1.座位、起家の決定と開門方法は慣例法に従う
2.手牌は原則として十三牌
3.王牌は常に十四牌残す
4.海底牌及び河底牌はチー、ポン、カンをできない
5.ドラ
 (1)ドラは王牌末尾から三幢目上段の牌を指示牌とする
 (2)ドラは指示牌の「ネクスト牌」とする
 (3)ドラの表示は王牌直前の座位者行う
 (4)開け間違えた場合は、その牌を正当な位置に置き替える
6.競技動作
 (1)主動作と補助動作の二ツである
 (2)主動作とは摸と打に関する動作
 (3)補助動作はロン、チー、ポン、カン、リーチ、ツモアガリに関する動作
 (4)補助動作を行う際は必ず発生しなければならない
 (5)発生は動作よりも優先する
 (6)補助動作の優先順位はロン、ポン、又はカン、チーの順です
 (7)カン、ポン、チーはフーロ牌を明示してから行う
 (8)ツモとはツモ牌に指が触れたときをいう
 (9)打牌者の指頭が捨牌から放れるまでツモってはいけない
 (10)打牌とは捨牌が河に接地した時をいう
 (11)打牌の取り戻しはできない
 (12)ツモと補助動作を同時にはできない
7.槓(カン)
 (1)カンは打牌後に成立する(カンは四槓まで)
 (2)暗槓(アンカン)は搶槓(チャンカン)できない
 (3)連続カンはしてもよい
 (4)明槓(ミンカン)の嶺上開花(リンシャンカイホウ)はツモアガリとする(ツモ点を加符)
 (5)ハイテイとリンシャンカイホウは重複しない。
 (6)リーチ後の暗槓は任意であるが、ツモった牌と同一でアガリの形が変わらない場合でないとできない
8.振り聴(フリテン)
 (1)フリテンはツモアガリのみ
 (2)フリテンリーチはかけられる
 (3)フリテンリーチをかけて、アガリ牌の選択はできる。
 (4)同一巡とは自分のツモ番から上家の捨牌までをいう
9.立直(リーチ)
 (1)門前(メンゼン)のみリーチできる
 (2)リーチは発声して指示牌を明確にし、リーチ料を供託して成立する
 (3)リーチ料は「アガリ取り」とする
 (4)リーチ料は流局すると次局へ回す。最終局が流局の時は供託集計とする。
 (5)ツモのないリーチはかけられない
 (6)リーチ成立後の取り消しはできない(リーチ者がリーチ料を供託するまで次順者はツモってはならない)
 (7)リーチ者は流局時に手牌を公開すること
 (8)ノーテンリーチはかけられない
 (9)四者リーチは勝負続行とする
10.流局
 (1)九種幺九牌倒牌(純粋なツモ順を経て発生)
 (2)四風子連打(純粋な第一巡内)
 (3)2人以上による四槓子
 (4)無勝負終局(荒牌平局)
 (5)九種九牌と四風連打はダブルリーチに優先する。その際、リーチ料は元に戻す
 (6)流局はすべてツミ場とする
11.連荘
 (1)親は何回でも連荘できる
 (2)流局時の親は、無勝負終局のノーテン以外は連荘とする。
 
 
III.罰則のいろいろ
1.包(パオ)
 (1)役満を完成させた者に適用する
 (2)ツモアガッタ場合は1人払いとする
 (3)出アガリは放銃者と折半する。その際のツミ符は放銃者の負担とする
2.錯和(チョンボ)
 (1)チョンボはその局をノーゲームとし、得点集計後、チョンボ者より12,000点を減算し、供託とする。(2人以上のチョンボも同じ)
 (2)アガリを宣言して、他家が確認する前に手牌を崩してアガリを不明確にした場合はチョンボとする
 (3)ノーテンリーチ
 (4)誤ったアガリの宣言
 (5)正当なアガリがあればチョンボはまぬがれる
3.錯(ツオ)行為
 (1)誤チー、ポン、カン(空チー、ポン、カンもこれに準ずる)
 (2)多牌、少牌
 (3)手牌の一部公開
 (4)他家の手牌を覗く
 (5)ポンロン
 (6)間違ったツモをして、それがゲームの進行を妨げた場合
以上、(1)〜(6)までのケースはアガリ放棄の上、その局内のチー、ポン、カンはできない
 (7)故意、過失にかかわらず、他家から指摘をうけた見せ牌は現物では出アガリできない
 (8)開門と親順の間違いは洗牌からやり直し
 但し、親の第一打牌完了後はそのままゲーム続行
 

(次のページへ続く)


(2003.8.1/2003.12.1)